2013年10月29日火曜日

2013.10.29 コンセプトと構造


こんにちは!TAの柴田です。

今週までの宿題は、方向性とコンセプトを考えてきたと思います。演習の時間に発表していきましょう。
来週はコンセント社さんから、2名の方に来て頂きます。
来週までの宿題はコンセプトと構造のレポート提出があります。来週のレポートの内容は...
1.方向性(重点)
・人の方向性、物の方向性、ビジネスの方向性
2.コンセプト(目指すべきデザイン)
・テーマとリード(理念の言葉)、キーイメージ(理念のカタチ)
・コンセプトの説明、コンセプトのイメージ(スケッチ)
3.提案する構造
・ユーザフロー(人の構造)
・web構造(コンテンツリスト、サイト構造図、ワイヤーフレーム等)
・サービス構造(提供リスト、サービス構造、アウトライン等)
4.提案するレイアウト
・webレイアウト(代表ページのワイヤーフレーム等)
・サービスアウトライン(空間レイアウト、情報レイアウト)
しっかりやってきて下さいね!!^^

話が変わりますが...すべての物には構造があります。それはwebサイトを構成する要素すべてです。
要素には人に関わる要素と物に関わる要素に分かれます。

ではディズニーランドを構成する要素ってなんでしょう?



色々ありますね。
構成要素から考えてゆくと作りやすいと思います。
これらの情報構造(インフォメーションアーキテクチャ)略してIAを皆さんは考えて頂きます。IAに関する本も色々出版されています。



IA100(コンセント 長谷川さん 執筆)



IA Thinking


皆さん興味ありましたら是非読んで下さいね^^

インフラでの情報アーキテクチャをどうデザインするかがこれからの課題です。webサイトとアプリケーション等、情報構造をマクロな視点でとらえて設計してゆく事がこれから注目されています。

・5つの段階・・・表層:目にするもの 骨格:ワイヤーフレーム 構造:サイトの構造 要件:サイトの機能性や特徴 戦略:企業としての戦略
こちら覚えておきましょうね!実は過去の授業でも何度か出てきているんですよ..^^;


ワークフロー/ワークアイテムとはなんでしょう?
1.ユーザの使用状況を想定する:シナリオ、ユーザフロー
2.コンテンツを検討する:コンテンツモデル
3.webサイトの大まかな構造を検討する:サイト構造図
4.ナビベーションを検討する:ナビゲーションモデル
5.ページ単位の情報のレイアウトを検討する:サイト構造図
6.言葉のルールを検討する:ラベルング、ネーミング
7.詳細なサイト構造図を設計する:サイトマップ
8.インフォメーションデザインを評価する:デザインウォークスルー

本日学ぶ事は
1)ユーザフロー(シナリオよりユーザのアクセスフローを視覚化する
2)構成要素(構成する構成要素はなんでしょう)
・提案するコンテンツリスト、コンテンツモデル
・提案する商材リスト、商材モデル
3)全体構造(構成要素をユーザフローを考慮して、適切な全体構造は?)
・提案する際と構造、ナビゲーション
これらです!しっかり学びましょうね!

さて今から情報デザイン演習の授業となります。
演習の最初は前回の宿題の発表を行ってもらいます。



少し気になったコピー等をあげておきますねw
~メインコピー~
「いつでもベストタイミング」

~リードコピー~
「知れば知るほど、楽しい千葉工大」
「終わり良ければすべて良し」
「やわらか千葉工」
「地域の人たちに愛される大学へ」

中々ユーモアのあるコピーを考えている...個人的にはやわらか千葉工大が好きっす…w

情報デザイン演習の後半はワークショップを行いました。
まず始めに「居酒屋の飲み物以外のメニューを考えて下さい」とのこと。
何だか面白い物が出ていますね^^







2013年10月28日月曜日

コンセプトメイキング

こんにちは。
TAの酒井です。

今日のテーマは、”コンセプトメイキング”についてです。

▼論授業▼

今までは調査・分析をやってきましたが、その時には”人”、”モノ”、”ビジネス”の3つの視点で調査・分析をしてきました。コンセプトメイキングも、この3つの視点を忘れずに常に意識しながらコンセプトを固めていきましょう。

コンセプトを考えていく中で、忘れてはいけないのは今回の課題である”千葉工大を大好きになる”ということです。

今後もこれを常に頭の中に入れてコンセプトメイキングを行っていくとよりよい提案に繋がると思います。


重点をどこに置くのか
前回までの課題で、エクスペリエンスマップやCVCAなどユーザとサービスの関係を視覚化してきたと思います。
それらの資料を利用して、ユーザがサービスを利用するどのタイミングにおいて提案を行うのかということを考えてみて下さい。
いくつかあるタッチポイントのどこに重点を置いて、ユーザへ価値を提供していくのかを考えるのがポイントになると思います。
エクスペリエンスマップを利用して、そのタッチポイントごとに提供価値を考えていくと考えやすいと思います。

コンセプトの表現
提案するアイデアやシステムの基礎になるのが、コンセプトです。これまでもコンセプトという言葉に悩まされた人も多いのではないでしょうか。(自分もそうでしたが…)
「目指すべきデザインは何なのか」というものがコンセプトと言っていいと思います。

コンセプトは理念の言葉と形という捉え方をすると整理しやすくなると思います。
理念の言葉はリードコピー、理念の形はキーイメージです。
この2つの雰囲気や世界観を伝える為にさらにバリューシナリオで詳細に表現していくと自分でもまとめやすく、相手にも伝えることができるツールになると思います。

また、コンセプトを魅力的に伝えるには、常に同じフォーマットや手法を使うのではなく、提案したい目標や提案する相手に合わせてそのフォーマットや手法を変えるとより魅力的に伝えることができると思うので、自分たちで工夫して表現してみて下さい。


▼演習授業▼

今日の課題は”好きになるパターンのWS”です。

自分の好きなこと、もの、人から好きになるにはどういった要因が有るのかを明らかにして、好きなるパターンというものを抽出していくというものです。





自分の好きなモノをポストイットで出していきます。

みんなの意外な趣味なんかが分かって面白かったです。

その中から一つずつ選んで、好きな物にまつわるエピソードを話し、キーワードを出していきます。




出したキーワードをグルーピングします。このグルーピングしたキーワードが大学を好きになるパターンの一つになります




最後に各グループでどのパターンでいくのか、方向性を一枚のボードにしてWS終了です。






次回からは今回出した好きになるパターンを基にコンセプトやアイデア展開に繋げていきましょう!

ーーちょこっと補足ーー
【次回からは提出資料を制作する時の意識してほしいこと】
先生へやったことを”出す”という姿勢ではなく、本当にクライアントに提出できるような”伝える”という姿勢で資料を制作して下さい。
目次などがあると資料の全体像が分かっていいですね。

2013年10月22日火曜日

2013.10.15 CVCAとは

こんにちはTAの柴田です。

来週の宿題はレポート提出があります。
レポート作成の留意点ですが、このレポートはお客様であるCITサービス、学校法人千葉工業大学のレポートとして書いてくださいね。
よく忘れてしまうポイントですが、表紙・タイトル、目次、調査概要(基本情報)、調査結果からどんな事が分かったかや、気づき、分析等を忘れずに記入しましょうね。

本日はCVCAについて行います。
CVCAの作り方はまず、
1.ステークホルダーをリストアップしましょう。決定権者、顧客、企画団体などですね。そしてス
2.テークホルダー間の価値とその流れの識別を行いましょう。金銭、資本などは¥で表現します。物品、サービス、情報などは適当に見合ったアイコンで表現します。要求、企画の影響、投票などは!マークで表現しましょう。そして、
3.分析を行います。重要なカスタマーは誰なのか、¥と!を追跡を行います。それぞれに取とっての価値は何なのか、inとoutの変化を見て行きます。そして、クレームなどネガティブな影響を与える人に注目しましょう。




情報デザイン演習

本日の情報デザイン演習はインタビューの実施を行います。
私TAの柴田は、購買のCITサービスさんにインタビューに行くメンバーと同行してきました。


いざ出陣!たくさんインタビューしていい気づきを得て下さい。
 なんだか緊張していますね...笑

インタビュー内容は、仕入れ先はどん所からか。クレームの頻度はどれくらいなのか。その内容はどんな事が多いのか。これから、カフェの導入等の予定は無いのか...等々いろいろとインタビューしていましたね。話を聞いていると、購買の前に掲示板があるそうで、たくさんの面白い情報を載せているのだとか...。全然気づきませんでしたね...^^;
そんな気づきから、新しいサービスが生まれたりするのでしょうか。

来週の宿題はレポート提出ですよ!留意点も忘れないように考えて下さいね。

2013年10月1日火曜日

2013.10.01 現状の調査と分析

こんにちは。
TAの酒井です。

今日から10月です。
今月もみんなで楽しくやって行きましょうねー。

▽今日の情報論について▽

サービスデザインを検討するときポイントは
ヒトの視点
モノの視点
ビジネスの視点
この3つの視点をもってデザインすることです。
今回デザインする対象に対して、3つの視点を考慮して常に考察するようにしましょう。

この3つの視点を考慮して、サービスを視覚化したものにCVCAというものがあります。



これは現在のビジネスモデルに関して全体像を把握し、ちゃんとサービスが回っているのかどうかを確認する為に行います。
今回、みなさんはグループで対象としているサービスについて、上記の3つの視点からサービスがどのように回っているかを意識して一度視覚化してみると良いと思います。


▽課題について▽
今回の課題は、対象とするサービスの問題点の把握をするための調査計画と調査・分析です。
かなり盛りだくさんな内容となっていますので、早めに行動しましょう!


評価と分析には主に下記の3つの手法を行います。

 ユーザビリティ評価:プロトコル分析、NEM  (Webを対象としている人)
 感情的評価:エクスペリエンスフィードバック評価分析 (サービスを対象としている人)
 体験価値分析:KA法 (サービスを対象としている人)

授業でも紹介されたエクスペリエンス・フィードバック評価似ついてまとめます。

■エクスペリエンス・フィードバック評価の流れ
1.被験者の行動や操作などを後から撮影する。 
2.被験者に撮影した動画を見てもらいながら感情の起伏をシートに記入してもらう。
3.起伏の偏曲点についてインタビューを行う。

ポイントはシートに記入してもらった起伏の偏曲点です。その感情が何によって、変化したのかをインタビューで聞いてください。
例えば、購買でお菓子を買うシーンで感情が変化したならば、その変化した理由が欲しかった物がすぐに見つかったからなのか、かわいいお菓子が置いてあったからなのかによって、サービスから得られるうれしいポイントがことなります。前者であれば、購買のレイアウトやサイン計画について、後者だったら仕入れの品の種類によると思います。

インタビューや分析する時にはユーザの行動や感情の変化を見逃さず、なぜそれがそうなったのか、なぜそうしたのかを聞いたり、考えたりすることが重要になってきます。


【宿題】
提案する物によって、宿題は違いますのでご注意を。

 Webの場合
  インタビューの実施
  プロトコル分析
  NEM

 サービスの場合
  インタビューの実施
  エクスペリエンス・フィードバック評価
  ユーザ分析の3点セット
   -KA法による価値マップ
   -エクスペリエンスマップ
   -簡易ペルソナ

 来週はスポフェスで休みです。
課題はたくさんありますが、再来週までがんばりましょー!