TAの酒井です。
今日のテーマは、”コンセプトメイキング”についてです。
▼論授業▼
コンセプトを考えていく中で、忘れてはいけないのは今回の課題である”千葉工大を大好きになる”ということです。
重点をどこに置くのか
前回までの課題で、エクスペリエンスマップやCVCAなどユーザとサービスの関係を視覚化してきたと思います。
それらの資料を利用して、ユーザがサービスを利用するどのタイミングにおいて提案を行うのかということを考えてみて下さい。
いくつかあるタッチポイントのどこに重点を置いて、ユーザへ価値を提供していくのかを考えるのがポイントになると思います。
エクスペリエンスマップを利用して、そのタッチポイントごとに提供価値を考えていくと考えやすいと思います。
コンセプトの表現
提案するアイデアやシステムの基礎になるのが、コンセプトです。これまでもコンセプトという言葉に悩まされた人も多いのではないでしょうか。(自分もそうでしたが…)
「目指すべきデザインは何なのか」というものがコンセプトと言っていいと思います。
コンセプトは理念の言葉と形という捉え方をすると整理しやすくなると思います。
理念の言葉はリードコピー、理念の形はキーイメージです。
この2つの雰囲気や世界観を伝える為にさらにバリューシナリオで詳細に表現していくと自分でもまとめやすく、相手にも伝えることができるツールになると思います。
また、コンセプトを魅力的に伝えるには、常に同じフォーマットや手法を使うのではなく、提案したい目標や提案する相手に合わせてそのフォーマットや手法を変えるとより魅力的に伝えることができると思うので、自分たちで工夫して表現してみて下さい。
▼演習授業▼
今日の課題は”好きになるパターンのWS”です。
自分の好きなこと、もの、人から好きになるにはどういった要因が有るのかを明らかにして、好きなるパターンというものを抽出していくというものです。
自分の好きなモノをポストイットで出していきます。
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その中から一つずつ選んで、好きな物にまつわるエピソードを話し、キーワードを出していきます。
出したキーワードをグルーピングします。このグルーピングしたキーワードが大学を好きになるパターンの一つになります
最後に各グループでどのパターンでいくのか、方向性を一枚のボードにしてWS終了です。
次回からは今回出した好きになるパターンを基にコンセプトやアイデア展開に繋げていきましょう!
ーーちょこっと補足ーー
【次回からは提出資料を制作する時の意識してほしいこと】
先生へやったことを”出す”という姿勢ではなく、本当にクライアントに提出できるような”伝える”という姿勢で資料を制作して下さい。
目次などがあると資料の全体像が分かっていいですね。
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